私の一番のパワースポット 天孫降臨の瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)を祀る かむやしろ 鹿児島県霧島市「霧島神宮」


コロナ禍以前は毎月必ず1回は参拝に行っていた霧島神宮。霧島神宮前の交差点は業務中何度も通ることがある。何回も立ち寄りたい衝動に駆られる。でも時間的余裕があっても業務のついでに立ち寄ることはしません。ついでに参拝って失礼ですよね。書きたくても書けなかったこの記事は業務中のことではなく過去の記事になることをご理解お願いいたします。

霧島神宮に行く前に”丸尾の滝”へ

霧島神宮に行くときは滝に打たれて身を清めるわけではありませんが丸尾の滝により滝のしぶきを浴びます。

温泉が混ざってるけどしぶきになる頃は気持ちいい
コロナ禍以前はいつも満車だったのですが

霧島神宮へ

〒899-4201
鹿児島県 霧島市 霧島田口2608-5

霧島神宮は天照大神より「豊とよあし原はらの千五百秋ちいほあきの瑞穂みずほの国くには是これ吾あが子孫うみのこの王きみたる可べき地くになり宜よろしく爾皇孫就いましすめみまゆきて治しらせ行さきくませ宝祚あまつひつぎの隆さええまさむこと当まさに天壤あめつちと窮無きわまりなかるべし」との御神勅を戴いて、三種の神器と稲穂を捧持して高千穂峰に天降りまして天壤無窮の皇基を建てられた日本の肇国の祖神瓊瓊杵尊ににぎのみことを主祭神として奉斎しています。 また、相殿に別項の通り六柱の皇霊を配祀しております。

霧島神宮 WEB より

気づいた! 霧島神宮のWEBも WordPress ですね

駐車場は上にもあるのですが私は一番下から歩いていきます
朱色の橋を渡り
霧島神宮社号碑横の階段を昇ります
第二の鳥居を一礼してくぐり
第三の鳥居見上げながら階段を昇り
心地よい向かい風の参道をのんびりと。帰路も向かい風という不思議?

第三の鳥居を見上げる階段の風景が四季によって様々な色に変化するので一番楽しみな場所でもあります

この参道を歩く時は1月、2月の寒い時でも心地よく感じるのが不思議です。往復共に向かい風という不思議も

森の中に佇む拝殿の朱色がまぶしい
ご神木を見上げる

ご神木をある角度から見ると

探してみてください
烏帽子を被った神官が手を合わせている姿が

ご神木の神官を見つけることが出来たら運気上昇!パワーアップ!!

通常はこのあたりで皆さん帰路につかれます

第二の鳥居の下ぐらいにある休憩所にてぜんざい食べたり、お土産買ったりして帰られます

コロナ禍以前は平日の10:00前でも海外の観光客やらなんやらですごい人でしたから

帰路を急ぐのも無理はありません

時には5時間以上過ごす余裕の時間を持って

神秘を感じる場所ががいっぱいある霧島神宮を散策することをお楽しみください

続きはまた機会がありましたら後日に・・・

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