車輛の定期点検により肝付町から鹿児島市内の検査場まで折り返しの長距離２本の依頼を請けたのはいいが時折思いもよらぬ出来事が起こることがある

鹿児島市内の検査場で検査待ちが３０～６０分とのこと

軽トラックとのことで身軽に走行できるなと予想（これが甘かった）

12：00～13：00のお昼休みを避けるとして

13：00以降の入りだと帰りが遅くなってしまいます

逆算すると8：00過ぎには肝付町を出発しなければ12：00までに検査が終わらない計算

ということで

予定通りに

8:00前には肝付町に到着したのだが・・・・

軽トラックの荷台に

仮設トイレが積んである？？

まあ空っぽだろうとちょっと走行してみると

ん？ん？ん？

重い・・・すっごく重い

坂道走っているわけではないのだが

仮設トイレの中身が入ってる？

絶対入ってる

たっぷりと

確信した

これでは峠は走れないなと思いながら

頭文字D　の水の入った紙コップを思い出す

戻って引取先に確認すると

汲み取りはしていないそうな・・・

やっぱり・・・

お互い笑うしかありません

すぐさま本部に連絡すると

中身が入ったまま運転してはダメ

ということで

本日のお仕事はキャンセル扱い

朝早く出て

２時間以上かけて引取先に向かったのに

けっこうショック

まあ、現地まで行ったので片道分はキャンセル料として請求してよいとの事

はぁ～　ショック

いい運が付いてくれればいいのだが

鹿児島へ帰路の途中

追加の業務の確認がきたのだが

なんだか落ち込みすぎて

追加を請ける気にならず

まっすぐ自宅まで帰ったのです・・・・

運よ付け～！！