「九州新幹線で野菜運ぶ実験」有効活用できるとイイネ!今後に期待


トラック運びに関して引取先への移動や納車後の帰鹿の際は時々距離のある場所への高速バスや新幹線など使用する場合があります。そんな時目立つのが空席が多い。コロナ渦の中なので中・長距離の移動は控えているので仕方ないだろうが

そんな中こんなニュースを見かけた

コロナ禍で利用客が減少している九州新幹線、その車両を活用して新たな事業を生み出そうという実証実験が行われました。その活用法とは?

MBC ニュース
動画のキャプチャー画像

鹿児島中央駅から博多駅までトラックで運ぶとなると

高速道路使用して輸送だと 約4時間

一般道使用して輸送だと 約7時間

それが新幹線利用するとたったの1時間36分!

鹿児島でけさ採れた野菜を午前中には福岡で販売できるようになる

鹿児島の旬を直ぐに運べるとなると消費者も多くなるだろうし、農家の方々にとっても大変うれしいことにつながります。

今回は30箱のみで実験したようですがもっと数量を運ぶことができるようになると専属の雇用も新しく生まれることになるかもしれません。

今後に期待ですね!

今回、指宿市の特産品で実証実験でしたが鹿児島にはまだまだ特産品がたっくさんありますからネ!!!!

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