100年以上そのままの形を残した駅舎 大隅横川駅


1903年(明治36年)からそのままの形で残されてるってすごい。118年(現在2021年)の歴史が感じられなんとも言えない時が止まったような落ち着いた空間であった。この長い流れの中でたくさんの地元の方たちから愛されてきた駅なんだろうなと思う。「ノスタルジーを感じたい」方は是非とも立ち寄ってみてはいかがでしょうか?電車待ちの20分間、撮り鉄ではないのですがツイツイ写真を撮りまくってしまいました。

駅舎が大きいので駅員さんがいるのかと思ったのですがいない。電車の切符の自動販売機も見つけることができずというか無い。電車待ちの地元のお爺ちゃん、お婆ちゃんに「切符はどこで買うんですか?」と聞いたら「今は無人駅やっで、汽車で整理券取ればよかよ。」って気さくに答えていただきました。
今思ったけど整理券の写真撮り忘れてしまったことに気づいた(笑)

現在”手作りひなかざり展”が開催されているようです。


アクセス

鹿児島県霧島市横川町中ノ39-1

普段は基本的に路線バスばかりで移動しているのですがたまたま時間が有り余ってたので最寄りのバス停からちょっと足を延ばしてみて良かったなと思う。本物のレトロを体験できたのかな!

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